プロデュース事例


『焼ジビエ 罠 八丁堀』 オーナー様(37歳) インタビュー

自動車販売のオーナーを務めながら、2012年4月に夢屋プロデュースにより、『焼ジビエ 罠 八丁堀』を開業。2号店も展開予定。

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飲食業の知識も経験もなかった。あったのは「やりたい」という想いだけ

飲食業をやろうという人は、何らかの形でその業界に携わっていたり、修行を積んできたりしているものですが、僕の場合は全くの初心者だったんです。飲食業に関して無知で、最初はどういうお店にしたいという具体的なイメージもありませんでした。ただ、「飲食店をやりたい」という想いだけは昔から持っていました。

自分一人ではできない、だからプロの手を借りた

夢屋の小林社長とは10年くらい前からの知り合いで、飲食業を手掛けている姿を傍で見ていて、やるのであれば彼にお願いしたいとずっと思っていました。開業すると決めてから、改めて自分の無知さに気付いてだいぶ苦労しましたが、夢屋さんは手取り足取り指導や提案をして下さいました。

開業してもすぐにつぶれてしまう飲食店も多いですが、小林社長は、流行にとらわれない独自の視点や感覚を持っているんです。彼の飲食店に対する姿勢にとても共感、尊敬しています。だからこそ、 「つぶれないお店を作れる!」と確信してまかせることができましたし、こんな僕でも開業することができたと思っています。

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雑多で気兼ねなく過ごせる空間

最初は具体的なイメージは全くありませんでしたが、実際に開業することが決まって、打ち合わせをしていく中で、だんだんと自分の目指すものや、やりたいことが出てきました。僕が目指しているのは、雑多でお客様が気兼ねなく心地よく過ごせる空間です。八丁堀の路地裏のこじんまりした佇まいもそれを手助けしてくれていると思っています。店長も明るくて雑な人なので(笑)、お客様とも仲良く交流させてもらっています。こういう気取らない雰囲気が好きですね。

視点は常に一人の”お客様”

「ジビエ※」という特徴ある業態に決めたのは、僕自身が夢屋の小林社長に上野の「玉響(たまゆら)」に連れて行ってもらった時にジビエを食べて感動したのがきっかけなんです。巷で臭いと言われていた鹿や猪には全くといっていいほど、癖や嫌な匂いもなく、毎日食べても美味しくて飽きないし、翌日にまた食べたいと思いました。勿論、全ての鹿猪肉が癖がなく臭くないわけではありません。これは夢屋さん独自のルート(特定の優秀なハンターさん)があってのことです。「この感動をたくさんの人に味わってもらいたい!」と強く思いました。

実際、僕はほとんど毎日お店に来て食べています。一人の客として店にいることで、お客様の視点になれるんです。どうやったらお客様がもっと気持ちよく過ごせるのか、もう一度来たいと思ってもらえるのか、常にお客様視点で考えています。よく「売上目標はいくら……」などと聞いたりします。勿論、経営していく上で売上・利益は大事なことですが、僕は順番が逆だと思っています。お客様に満足していただいてこそ、結果はついてくると思うので。

※ジビエ=狩猟によって捕えられた野生の鳥獣(イノシシ、シカ、キジ、カモなど)

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好きだからこそできる

飲食業をやっていくには、結局は「どれだけ好きか」だと思います。夢屋さんの実績を見てプロデュースを依頼しても、実際に運営する人間が飲食業を好きでなかったら、続けていくことはできないと思います。僕は、飲食店をやってみて初めて、「こんなにやることがあるのか」と驚きましたし、いろいろな問題も出てきましたが、そんなこと全て含めて、やっぱりこの仕事が好きだと実感しています。
飲食店は大変なことも多いですし、何もかも計画通りにはいかないです。でも、日々、試行錯誤しながらやっていくことに醍醐味があると思っています。今後も、夢屋さんという心強いパートナーと共に、都内30店舗を目指して頑張っていくつもりです。