島田愛子／和食事業部キッチン

これまでのこと

こちらで働く前は、どのようなキャリアを歩んできたのですか？

一番最初の就職が、栄養士です。地元九州で6年くらい。
そのあと映画館に併設しているカフェに知り合いの人から誘われて、それをちょこっと。

そこからなぜ夢屋に？

たまたま見つけた夢屋HPで『あて』の写真をみて、カウンターの向こうに立っている自分を想像してそこに立ちたい！と思いました。
いつか自分でやりたいというのもあって。絶対やるとか決めてるわけでもないけど、独立支援もあるということだったので、すごく勉強になるんじゃないかと思って。

故郷である九州から出てこようと思った理由は？

たまたま入りたかった夢屋が東京だったので、そのまま受けました。
引っ越しに関する制度も色々あるし、スケジュール的な融通も聞かせてもらえました。

転職のきっかけは？

栄養士もやりがいはあったのですが、なんかこう作業的な感じだったり、冷凍商材とか既製品とかも正直使っていて。
そういうことに疑問を感じていたころ映画館のカフェのお誘いがあったのでいったん栄養士から離れてみようと思いました。

夢屋の冷凍商材を使わない部分にも惹かれて？

それもすごいあります。
他にも衣食住だったり伝統を守るというワードもすごい「これだ！」と。
こういう考えで飲食業やってるんだ！思いましたね。

夢屋に入ってから

研修はどうでしたか？

ビールも注いだことなかったのでビール注ぎから教えてもらいました（笑）
接客も前職はゆるゆるだったので、しっかり飲食業の接客を一から教えてもらいました。

全店オープンキッチンについてはどう思いましたか？

良いなと思います。
映画館の時にイベントで食事を提供したことがあって、自分が作ったものをその場で食べてもらってダイレクトに良いも悪いも伝わる感じがすごい楽しくて。
そういうこともあってその時に料理やお店をちゃんと学びたいと思ったんです。
接客自体はもともと苦手だと思っていましたが意外と楽しかったので、もっとできたらいいなと。
常連さんと話すのも楽しいです。

今後の展望は？

ファンをつくりたい！（笑）
あとやっぱり自分でやりたいですね。カウンターに立っておかずおいて、みたいな小さなお店がやりたいです。
まさに『あて』のような。

入社して成長したと思うことは？

一個一個の食材、お魚とか何が何だかわからなかったので、正直何もかもが勉強になってます（笑）気になったら調べて実践したり。
今はホール業務ですが、賄いでは魚を焼かせてもらったり勉強させてもらってます。やっぱり食材に触れると接客するときにちがいますから。
夢屋さんは処理場ももってるので処理場研修にも行ってみたいです。